スロットはいろんな種類のゲームがあって本当に楽しいんです。そんなオンラインカジノで人気のスロットを紹介していきます。

オンラインカジノが2020年、幅広い年代の方々の認知される時代となりました。
これは新型コロナウイルスの蔓延により、外出自粛という措置がとられたことに起因しています。
日本国内に約4万件もあるパチンコ店は一斉休業する事態となり、パチスロをこよなく愛している方々の間でオンラインカジノが支持されました。
2020年8月時点で世界には約100のカジノゲームがあり、そのうち50のサービスを日本からでも受けることが可能です。
大手オンラインカジノゲームでは、以前から日本人向けのゲームを多数用意されており、パチンコ店に設置されているパチスロと同じシステムを有したART機もあるほどです。
そのマシンのタイトルのひとつが「バトルドワーフ」で、日本で1996年に発売されたRPGゲームをモチーフにしています。
一般的なカジノに設置されているスロットマシンは完全確率ゲームとなっており、プレイヤーが技術介入をすることはできません。
そのため機械にストップボタンがなく、スタートレバーを押したら自動でリールが止まるのを待ちます。
ところがバトルドワーフはパチスロ機となっているので、3つの停止ボタンがあり目押しをしてプレイヤーが技術介入できるのが特徴です。

参考記事➡︎バトルドワーフ ラグナロクモード(RAGNAROK MODE)

 

ゲームの概要を見ていくと、総勢20名のキャラクターをプレイヤーが自由に選んでスタートします。
計5つのステージがあり、内部の確率状態でステージ移行をするのでおおよその大当たり契機を映像で目にできるというのが特徴です。
特殊小役でボーナスが解除され、赤7揃いならハイパーボーナス・青7ならバトルボーナス・レギュラーでチャンスタイムに分けてゲームを進めます。
ハイパーボーナスであればそのまま最大1000GのARTへと突入し、バトルボーナスは5Gのゲーム間で三連リプを引き当てたらARTへと移行します。
この時の成功確率は設定差がありますが、設定6であれば約98%となるので2回に1回はARTを獲得できる計算です。
レギュラーは50枚の払い出しのあと、RTが10回あります。
特殊小役を4回揃えればボーナスが解除され、再び3つのボーナスのどれかを獲得することが可能です。
このチャンスタイムは高設定ほど発生しやすく。
設定6なら40Gの間に1回は解除されます。
これにより、獲得したベットを使用せずにマシンを回せるので、大きな払い出しに期待ができるというわけです。

 バトルドワーフの合算値は平均90%・期待値が110%、機械割が90から120% になっています。
オンラインカジノに備わっているART機の中では比較的マイルドで、初心者でも遊びやすいことでしょう。
高設定であるほど期待値は高く、短時間よりも長時間プレイできる時に遊べば5000枚以上の払い出しに期待もできます。
このソフトウェアを開発したのは上海に本社を持つ会社で、日本のゲーム会社のデザイン・プログラムの開発も担っています。
バトルドワーフでも同様のプログラムエンジンを組み込んでいるので、日本人が親しめるゲーム性を再現している訳です。
初めてオンラインカジノに登場したのが2015年で、現在までに計3回のアップデートをなされました。
開発当初は小さな液晶演出となっていましたが、2回目のアップデートで筐体全体を液晶に変更してVFX演出を取り入れたほどです。
この大幅なアップデートで大人気スロットとなり、第12回オンラインカジノスロット大賞を受賞しました。
マイルドなゲーム性と技術介入、そして美しいCGの3つの良さを備えてることで、パチスロの愛好家からの人気も高く今後も日本人プレイヤーのファンが増えていく見込みです。
また、このマシンを設置するオンラインカジノサービスも増加傾向にあります。